こんにちは!らいふです。

Season1,2とオルターガイストでプラチナティア1へ到達したので例のごとく構築やら分布の紹介です。
HORIZONが楽しすぎてずっとやっててマスターデュエルさぼってました・・・。笑
プラチナ

過去の記事はこちら。

Seson2

Season1


  1. 今シーズンを走りきっての感想
  2. デッキ構築と変更点の紹介
  3. デッキ分布と勝率など
  4. 最後に
で紹介します。

<今シーズンを走りきっての感想>
簡潔にいいますと、かなり苦しかったです。
先シーズンまではそれほど苦戦していなかった印象があるのですが今シーズンは、
大敗はしないものの苦しい~~と思いながらじわじわあがっていった感じです。
勝率5割を超えていれば数こなしていくうちにいつかあがれるので、
その作戦でなんとか・・・。
リリースされて2ヶ月程度たつわけですが、エクシーズフェスで配られたジェム等もあり、
完成された環境デッキが多かったのと、
回し慣れている人が多いなと感じました。
マスターデュエルでのCSも増えていますし、ちょっとやってみた!って人も飽きていたりするでしょう。
また、まだシーズン開始して1週間も経っていないので、若干魔境感もありました。
戦績とかはまた後半に。

<デッキ構築と変更点の紹介>
まずはデッキ構築です。
デッキ

前回と大きく変更していません。
途中、何枚か入れ替えつつもプラチナ後半戦はこの構築で勝率が安定してきたのでこの構築を現状の最終案としています。
敗因として、
  • せっかく先攻をとれたのに事故って妨害をしけない
  • ヌメロンやサイバーの台頭によってコイントスで負けても先攻を譲られることが多い
という理由から、かなり先攻特化した構築に寄せました。
ネクロバレーや里、勅命によってとにかく貼れば勝つ!を意識しました。

入れ替えたりしたけど結局採用を見送ったのはこちら。

拮抗勝負
Season2では大活躍してくれてエルドを吹き飛ばしてくれていましたが、
Season3ではエルドリッチが減ったのと、先の理由から先攻率が高めだったので、
事故の要因となることが多く外しました。

警告
UR玉が不足していたので入れていた感はあるカードですが、
結局、通告に変更しました。
鉄獣が増えて誘発がバシバシ飛んでくるようになり、指名者代わりとして通告を入れました。

ドロバ
魔法使い族であり効果も強いということで、オルターと相性がいいとは思っていますが、
使っていてそれほど刺さる感がなかったので不採用としました。
とはいえ、まだま採用候補圏内ではあります。

また、分布等を振り返ってみて採用してもいいかなと思うはこちら。
ロンギ
みんな大好きロンギヌスです。
OCGではサイドに忍ばせておくというイメージですが、シングル線のマスターデュエルならありかなと思います。
ただこれをうって一旦止めて、後攻でワンキル!というのができるならすさまじく強いですが、
オルターの場合はそれができないのであまり刺さらないことも多いとOCGではよく感じています。
特にエルドリッチのような場合とか・・・。
とはいえ採用圏内ではありますので、これを入れてもう少し回してみようかなとも思います。

<デッキ分布と勝率など>
まずは戦績一覧です。

総合戦績

前シーズンは60戦程度で到達しましたが今回は114戦ということでほぼ倍。
2日間こもって、15時間くらいかかりました。
各GOLD帯、PLATINUM帯で停滞しており、途中降格もしています。

注目すべきはコインの勝率が50%程度であるのに対し、
先攻率は67%あります。
すなわち、後手デッキが多いんですね。
ここはSeason2からの変化ですね。
後手ワンキルするほうがランク上げにも効率いいですし、Xフェスでヌメロンをゲットした人も多かったからでしょうかね。

総合勝率は61%。
辛勝って感じですね。
前回の70%を大きく下回っており、実感ともだいだいあっています。
勝って負けてを繰り返しながらじわじわと・・・。


GOLDとPLATINUMをあわせての分布はこちらです。

総合分布
PLATINUMだけでの分布はこちらです。

プラチナ分布

鉄獣、ドライトロン、ヌメロン、サイバーって続いています。
エルドが減ったのがやはり特徴ですね。
そして、展開型代表の鉄獣とドライトロン、
後攻ワンキル代表のヌメロンとサイバー。

地獄か???という感じの環境です。

展開を止めきれずに負け。
後攻ワンキルを抑えきれずに負け。

どちらも両極端なのでなかなか対策の難しい環境です。

対各デッキに対する戦績はこちら。
対環境
構築を変更したことで鉄獣とドライトロンに対してそこそこ戦えるようになってきています。
しかし、エルドリッチが前回は勝率100%だったのに対して今回は20%となっています。
後攻が多いとはいえ、やはり拮抗勝負を抜いたのは結構痛手かもしれません。
純粋に向き合うとオルターの上位互換的な位置だと認識しているので、
リソースの差で負けてしまいます。

先攻をとればほとんどの場合で50%以上の割合で勝てていますが、
後攻時のドライトイロンが14%って。。。
もはやお祈りするしかないじゃないですか。笑

プレイ記録を見返していてここはこうすべきだったなと思うことはたくさんあるので、
まだまだプレイングを磨く必要がありますね。


また、先程からも記述しているように、
コインで勝ったにもかかわらず後攻をとってくるデッキが多かった点。
どんなデッキなの?
というのは下記。
後攻
リストで黄色く塗りつぶしているのはそういうデッキでした。
あえて後攻を選んでくるデッキだったとしたら上記のいずれかの可能性が高いと考えて良いです。
そういう意味でも魔法族の里と勅命は刺さっていたのかなと思います。

<最後に>
今シーズンはとにかく苦しかった。
やはりオルターガイストですいすいと勝ち上がるのは厳しいですね~。
ロンギヌスを試してみたいので今月はたまにちょこちょこやるのと、
あとはVFD型ホープでも遊んでみようと思っているので、
またVFDホープの使用感も記事にしてみようと思っています。
ではでは~。