こんにちは。
トレカ天気chの動画編集担当らいふです。
さて、今回は私がフリーで長らく使用しております「マドルチェ」について思うままに書いていきたいと思います。
マドルチェはお菓子をテーマにしたかわいいモンスターが多く、男性からも女性からも人気のテーマとなっております。

はい、かわいい!!
かくいう私も、こういうイラストに一目惚れしてとりあえずパーツを買い揃えて、
買ったあとに効果と動き方を勉強しました。
(と、いうかいつもイラスト優先でデッキ作りがち・・・)
そして知りました。
こんなかわいいイラストをしているにも関わらず、
最強の除去能力を備えたワンキルデッキなのだと!
そう、最強の除去能力とは、この子です。

「相手フィールド上のカードを2枚まで選んでデッキに戻す」と書いています。
しかも名称指定でないので、2体出せば合計4枚までデッキバウンスできます。
対象をとらないデッキバウンスということで、これにはドラグーンもびっくりです。
(無効にできるとか言わない)

そんなマドルチェさん、かつては後攻をとって、
マドルチェモンスターを展開して、
相手の場のカードを4枚デッキバウンスしつつ、8000ダメージを与えてジャストワンキル
というのが基本の動きでした。
動きの要はこの子。

はい、今は亡き最強カードですね。
一生帰ってこない気がします。
そのお供として、



これらをデッキに仕込んでました。
しかし、2017/3/25より施行された新マスタールールにて、8000キルルートができなくなり、
扱いの非常に難しいテーマになってしまいました。
しかし、さすがは人気テーマ。
リンクブレインズパックが発売する際、新規がもらえました!

全マドルチェ使いは皆思ったのです!
いや、こういうのじゃねーよ!
と。笑
新マスタールールによってマドルチェの大量展開は不可能となったのに、
素材のきつい縛り。
当時は、展開が厳しすぎて、二重召喚や、セラフィで無理やり展開する時代。

(実は地属性天使族レベル5でプディンセスの素材として優秀だったりする)
そこにこれはねーよ、と。
せっかく新規きたのにな~と思った矢先、KONAMIさんがまた新規をくれました。

全マドルチェ使いは思いました。
こういうのでいいんだよ!!
マドルチェの展開の要となるのは最初の画像のショコアラモードなのですが、
素材にプディンセスがいないと展開効果を使えないという縛りがあり、
それを的確に補助する効果。
素晴らしい。
しかし、欠点がまだありました。
すごく、すごく、すごーくありがたかったのですが、
ショコアラモードの効果を使うには、墓地にマドルチェモンスターがいる必要があります。
しかし、墓地にマドルチェを能動的に送るカードはなく、どうにかして墓地へ送らないと展開できない、というものです。
そのため、暗黒界の取引やツインツイスターで無理やり手札からモンスターを落としていたのですが、
そんなところに・・・

な、なんだこの化け物みたいな的確な効果は!?
デッキに絶対に入る新規。
なんだ・・・KONAMIに何が起こっているんだ・・・
これによってかつての強さを、いや、それ以上の強さを得たマドルチェ。
4枚デッキバウンスからの8000ジャストキルが可能になりました。
とはいえ、時は大誘発時代。
マドルチェはあらゆる誘発が刺さり、そして1枚で止まります。
私も公認大会で何度か使用したものの、やはり誘発が飛んでくると止まります。
そして、テーマ内に妨害効果がないのですんなり盤面を返されて負けます。

(僕の存在価値とは・・・)
やはり「強テーマ」にはなりえず、
「中堅テーマ」という感じでした。
誘発を貫通するなら、召喚権を増やせば貫通力が増すことはわかっています。
だからこそ二重召喚やブリリアント・フュージョンに頼っていたわけなんですが、
サーチができないし、何よりプティンセスールのマドルチェしばりがきつすぎてなかなか採用が難しいのが現実でした。
しかし、2020/1/11、マドルチェに再び命が宿ります。

サーチ可能な永続魔法で召喚を増やせるだと・・・!?

サーチ可能で素材にプディンセスを加える墓地効果付きの妨害カードだと・・・!?
もはやKONAMIにマドルチェ使いがいるとしか思えないレベルの適切な強化カードです。
実際に使用している人しかこれらのカードの強さは実感できないと思われますが、
10期になってもらえた4枚の新規はどれもマドルチェにとって化け物クラスです。
まさにインフレを感じる4枚。。。。。
と、いうのもあって最近はマドルチェがとても熱いです。
ただかわいいだけじゃない、強いテーマなマドルチェ。
みなさんも、かわいく、強く、勝ってみませんか。
終
参考までに下記もどうぞ。
トレカ天気chの動画編集担当らいふです。
さて、今回は私がフリーで長らく使用しております「マドルチェ」について思うままに書いていきたいと思います。
マドルチェはお菓子をテーマにしたかわいいモンスターが多く、男性からも女性からも人気のテーマとなっております。

はい、かわいい!!
かくいう私も、こういうイラストに一目惚れしてとりあえずパーツを買い揃えて、
買ったあとに効果と動き方を勉強しました。
(と、いうかいつもイラスト優先でデッキ作りがち・・・)
そして知りました。
こんなかわいいイラストをしているにも関わらず、
最強の除去能力を備えたワンキルデッキなのだと!
そう、最強の除去能力とは、この子です。

「相手フィールド上のカードを2枚まで選んでデッキに戻す」と書いています。
しかも名称指定でないので、2体出せば合計4枚までデッキバウンスできます。
対象をとらないデッキバウンスということで、これにはドラグーンもびっくりです。
(無効にできるとか言わない)

そんなマドルチェさん、かつては後攻をとって、
マドルチェモンスターを展開して、
相手の場のカードを4枚デッキバウンスしつつ、8000ダメージを与えてジャストワンキル
というのが基本の動きでした。
動きの要はこの子。

はい、今は亡き最強カードですね。
一生帰ってこない気がします。
そのお供として、



これらをデッキに仕込んでました。
しかし、2017/3/25より施行された新マスタールールにて、8000キルルートができなくなり、
扱いの非常に難しいテーマになってしまいました。
しかし、さすがは人気テーマ。
リンクブレインズパックが発売する際、新規がもらえました!

全マドルチェ使いは皆思ったのです!
いや、こういうのじゃねーよ!
と。笑
新マスタールールによってマドルチェの大量展開は不可能となったのに、
素材のきつい縛り。
当時は、展開が厳しすぎて、二重召喚や、セラフィで無理やり展開する時代。

(実は地属性天使族レベル5でプディンセスの素材として優秀だったりする)
そこにこれはねーよ、と。
せっかく新規きたのにな~と思った矢先、KONAMIさんがまた新規をくれました。

全マドルチェ使いは思いました。
こういうのでいいんだよ!!
マドルチェの展開の要となるのは最初の画像のショコアラモードなのですが、
素材にプディンセスがいないと展開効果を使えないという縛りがあり、
それを的確に補助する効果。
素晴らしい。
しかし、欠点がまだありました。
すごく、すごく、すごーくありがたかったのですが、
ショコアラモードの効果を使うには、墓地にマドルチェモンスターがいる必要があります。
しかし、墓地にマドルチェを能動的に送るカードはなく、どうにかして墓地へ送らないと展開できない、というものです。
そのため、暗黒界の取引やツインツイスターで無理やり手札からモンスターを落としていたのですが、
そんなところに・・・

な、なんだこの化け物みたいな的確な効果は!?
デッキに絶対に入る新規。
なんだ・・・KONAMIに何が起こっているんだ・・・
これによってかつての強さを、いや、それ以上の強さを得たマドルチェ。
4枚デッキバウンスからの8000ジャストキルが可能になりました。
とはいえ、時は大誘発時代。
マドルチェはあらゆる誘発が刺さり、そして1枚で止まります。
私も公認大会で何度か使用したものの、やはり誘発が飛んでくると止まります。
そして、テーマ内に妨害効果がないのですんなり盤面を返されて負けます。

(僕の存在価値とは・・・)
やはり「強テーマ」にはなりえず、
「中堅テーマ」という感じでした。
誘発を貫通するなら、召喚権を増やせば貫通力が増すことはわかっています。
だからこそ二重召喚やブリリアント・フュージョンに頼っていたわけなんですが、
サーチができないし、何よりプティンセスールのマドルチェしばりがきつすぎてなかなか採用が難しいのが現実でした。
しかし、2020/1/11、マドルチェに再び命が宿ります。

サーチ可能な永続魔法で召喚を増やせるだと・・・!?

サーチ可能で素材にプディンセスを加える墓地効果付きの妨害カードだと・・・!?
もはやKONAMIにマドルチェ使いがいるとしか思えないレベルの適切な強化カードです。
実際に使用している人しかこれらのカードの強さは実感できないと思われますが、
10期になってもらえた4枚の新規はどれもマドルチェにとって化け物クラスです。
まさにインフレを感じる4枚。。。。。
と、いうのもあって最近はマドルチェがとても熱いです。
ただかわいいだけじゃない、強いテーマなマドルチェ。
みなさんも、かわいく、強く、勝ってみませんか。
終
参考までに下記もどうぞ。