こんにちは。らいふです。
今日は僕が前々から好んで使っている「ギャンブルデッキ」について記事を書こうかと思います。
需要がないことは当然わかっています。
が、ネットを探してもあまり記事を見かけないのでもう自分で書くしかねぇ!となったわけです。
詳しいことはもちろんWikiが一番なんですけどね。
今回は、
1.ギャンブルデッキの基本的な説明
2.代表的なカード
3.デッキレシピと対戦してみた感想
の三部構成にしようかと。
では始めます。
1.ギャンブルデッキの基本的な説明
ギャンブルデッキというと、コインやダイスを使って、
通常で考えられないような効果を多用して勝つことを目指すデッキです。
例えば、わかりやすいのがドロソのこのカード。
コインを振って表が出れば、制約もなくノーコストで2ドロー。
すなわちただの強欲な壺になるわけです。
その他、サイコロン。
サイコロを振って5が出ればフィールド上の魔法罠を2枚破壊します。
ノーコストのツインツイスターですね。
と、いうように、強力な効果をノーコストで使用できます。
もちろんリスクはありますが・・・w
これらのデッキを組む場合、大きくは2パターンに別れます。
ずばり、コインタイプとサイコロタイプです。
それぞれ確率的に効果が決まってしまうので、もちろん「ギャンブル」なんですが、
それらを補正するためのカードが存在します。
例えば、コインの振り直しをできるようにするカード。
ダイスの目を操作するカードなどです。
まともにギャンブルしてても勝てませんから、これらのカードを使って、確率の操作を行いつつ勝ちを目指します。
通常は、いずかのカードを軸として構築します。
2.代表的なカード
◆コイン系
コイン系でいうと、最強のエースはおそらくこの子です。
フィールドの闇属性機械族が破壊されたら手札から特殊召喚できて、
バトルフェイズにコイントスを3回行い、表の数だけ相手モンスターを破壊できます。
3枚とも表だったらオマケで1ドローがつきます。
なかなか不安定ですが、専用のサポートカードがあります。
コイントスに付随効果を与えるのですが、墓地から除外するとコイントスを2回以上行う場合にすべて表として扱うことができるようになります。
気づけばリボルバードラゴン派生系のモンスターはコイントス持ちがメインとなりました。どうして・・・
★4以下の主力モンスターではこの子はあまりにも有名ですね。
最近、新しいBOXに来たギャンブル新規にも登場していました。
私はこの柄のマットが欲しくてたまりません。2~3万円が相場です。
めっちゃほしい・・・・
◆ダイス系
最強のエースはこの子です。
強いことしか書いていません。本当に強いことしか書いていません。
加えて、戦士族・地属性という恵まれた属性。最強じゃん!
って感じですが、アドバンス召喚するかぁ!?ってなりますよね。
スカルデットで特殊召喚?とかも考えましたが、そこまで行くための展開が大変ですし、
そこまで回せるならギャンブルパーツにデッキを割けません。ジレンマ・・・。
主力級?はこの子です。
ワンちゃんで6000バーンです。ただ、出たら目を使うと1/2の確率で6000バーンになりますから、
基本的にはセットで使うカードです。
セットして、相手に攻撃させてワンチャン勝ち!みたいなね。
あとはこの子でしょうか。
これ、2007/9/1で制限カードになってたほどの強力なカードです。
最終的には2011/3/1に解除されています。
なぜそのようになったのか、詳しくはWikiで。
◆その他サポートカード
サイコロ、ダイスといえばこれを使いたくなります。
いくつか、エンタメな効果を満たせば2ドローです。
この中でも関連するのは、サイコロもしくはコインの回数が5回になったら2ドローです。
一番お手軽なのは、
デスペラードのコイントス3×セカンドチャンスで振り直し
で6回振りますから、それで2ドロー。
さらに墓地からガンキャノンショットを除外して3枚とも表にして更に1ドローで合計3ドローです。
最強。
3.デッキレシピと対戦してみた感想
◆デッキレシピ
欲張りなので、サイコロもコインも両方の要素を含めて、
とにかく1ターンの間に1回はコインかサイコロふるぞ!をテーマに組みました。
勝ち負けは・・・うん。笑
◆特徴的なカード
・急き兎馬、リンクスレイヤー
ともにレベル5で手札から召喚を使わずに特殊召喚できます。
使い道としては、
・ゴッドオーガス、デスペラードのリリース要員にする
・パラダイスマッシャーのX素材にする
です。
パラダイスマッシャーは、サイコロで勝てば、
モンスター効果の発動と攻撃宣言を止められます。
簡易融合、死者蘇生も同じように使用します。
起動効果で自分の機械族闇と相手の表側カードを対象として破壊します。
自身が爆破することで手札からデスペラードを呼べます。
サイコロによって効果の変わる召喚補助です。
5.6が出ればモンスターを特殊召喚できるため、ゴッドオーガスやデスペラードを呼べます。
相手の攻撃宣言時にコイントスをして失敗したらダメージを与えます。
原作のスピリットバーンを再現したやつです。
古いですが効果は同様です。
遅延カードです。
相手のスタンバイにコイントスをおこない、召喚・反転召喚を封じます。
特殊召喚の多い昨今ではあまりききませんが・・・。
あとは御影志士はダイスポッドをサーチできます。
という感じで、粘りながら戦っていきます。
◆勝ち筋
ダイスポッドのバーンで勝つ!
あとはモンスターでビートする!
・・・・以上です。笑
◆感想
予想通り、まぁ~弱いです。
ネタデッキとしては非常にエンタメできますが、
勝ちはすててとにかくコイントスしてダイスをふって、
これって遊戯王だっけ?ボドゲ?
と思いつつ戦うデッキです。
僕はネタデッキ好きなので使ってて楽しいですし、負けても楽しめるんですが、
ガチガチの対戦をしたい人に使うとちょっとアレなので使う相手は選びましょう。笑
対戦相手からも、「何がしたいデッキなのかよくわからん」と言われました。
コインやサイコロをふりたいだけです。←
10回くらいデュエルしてますが、1回も勝てていません。
でも、惜しいところまでいくことも何度かあったんですが、
最後の最後でギャンブルに負けます。
まぁ、醍醐味であり、本望です。
以上です。ネタデッキでしかないですが、ご参考まで。
よければ読者登録してくださいね
今日は僕が前々から好んで使っている「ギャンブルデッキ」について記事を書こうかと思います。
需要がないことは当然わかっています。
が、ネットを探してもあまり記事を見かけないのでもう自分で書くしかねぇ!となったわけです。
詳しいことはもちろんWikiが一番なんですけどね。
今回は、
1.ギャンブルデッキの基本的な説明
2.代表的なカード
3.デッキレシピと対戦してみた感想
の三部構成にしようかと。
では始めます。
1.ギャンブルデッキの基本的な説明
ギャンブルデッキというと、コインやダイスを使って、
通常で考えられないような効果を多用して勝つことを目指すデッキです。
例えば、わかりやすいのがドロソのこのカード。
コインを振って表が出れば、制約もなくノーコストで2ドロー。
すなわちただの強欲な壺になるわけです。
その他、サイコロン。
サイコロを振って5が出ればフィールド上の魔法罠を2枚破壊します。
ノーコストのツインツイスターですね。
と、いうように、強力な効果をノーコストで使用できます。
もちろんリスクはありますが・・・w
これらのデッキを組む場合、大きくは2パターンに別れます。
ずばり、コインタイプとサイコロタイプです。
それぞれ確率的に効果が決まってしまうので、もちろん「ギャンブル」なんですが、
それらを補正するためのカードが存在します。
例えば、コインの振り直しをできるようにするカード。
ダイスの目を操作するカードなどです。
まともにギャンブルしてても勝てませんから、これらのカードを使って、確率の操作を行いつつ勝ちを目指します。
通常は、いずかのカードを軸として構築します。
2.代表的なカード
◆コイン系
コイン系でいうと、最強のエースはおそらくこの子です。
フィールドの闇属性機械族が破壊されたら手札から特殊召喚できて、
バトルフェイズにコイントスを3回行い、表の数だけ相手モンスターを破壊できます。
3枚とも表だったらオマケで1ドローがつきます。
なかなか不安定ですが、専用のサポートカードがあります。
コイントスに付随効果を与えるのですが、墓地から除外するとコイントスを2回以上行う場合にすべて表として扱うことができるようになります。
気づけばリボルバードラゴン派生系のモンスターはコイントス持ちがメインとなりました。どうして・・・
★4以下の主力モンスターではこの子はあまりにも有名ですね。
最近、新しいBOXに来たギャンブル新規にも登場していました。
私はこの柄のマットが欲しくてたまりません。2~3万円が相場です。
めっちゃほしい・・・・
◆ダイス系
最強のエースはこの子です。
強いことしか書いていません。本当に強いことしか書いていません。
加えて、戦士族・地属性という恵まれた属性。最強じゃん!
って感じですが、アドバンス召喚するかぁ!?ってなりますよね。
スカルデットで特殊召喚?とかも考えましたが、そこまで行くための展開が大変ですし、
そこまで回せるならギャンブルパーツにデッキを割けません。ジレンマ・・・。
主力級?はこの子です。
ワンちゃんで6000バーンです。ただ、出たら目を使うと1/2の確率で6000バーンになりますから、
基本的にはセットで使うカードです。
セットして、相手に攻撃させてワンチャン勝ち!みたいなね。
あとはこの子でしょうか。
これ、2007/9/1で制限カードになってたほどの強力なカードです。
最終的には2011/3/1に解除されています。
なぜそのようになったのか、詳しくはWikiで。
◆その他サポートカード
サイコロ、ダイスといえばこれを使いたくなります。
いくつか、エンタメな効果を満たせば2ドローです。
この中でも関連するのは、サイコロもしくはコインの回数が5回になったら2ドローです。
一番お手軽なのは、
デスペラードのコイントス3×セカンドチャンスで振り直し
で6回振りますから、それで2ドロー。
さらに墓地からガンキャノンショットを除外して3枚とも表にして更に1ドローで合計3ドローです。
最強。
3.デッキレシピと対戦してみた感想
◆デッキレシピ
欲張りなので、サイコロもコインも両方の要素を含めて、
とにかく1ターンの間に1回はコインかサイコロふるぞ!をテーマに組みました。
勝ち負けは・・・うん。笑
◆特徴的なカード
・急き兎馬、リンクスレイヤー
ともにレベル5で手札から召喚を使わずに特殊召喚できます。
使い道としては、
・ゴッドオーガス、デスペラードのリリース要員にする
・パラダイスマッシャーのX素材にする
です。
パラダイスマッシャーは、サイコロで勝てば、
モンスター効果の発動と攻撃宣言を止められます。
簡易融合、死者蘇生も同じように使用します。
起動効果で自分の機械族闇と相手の表側カードを対象として破壊します。
自身が爆破することで手札からデスペラードを呼べます。
サイコロによって効果の変わる召喚補助です。
5.6が出ればモンスターを特殊召喚できるため、ゴッドオーガスやデスペラードを呼べます。
相手の攻撃宣言時にコイントスをして失敗したらダメージを与えます。
原作のスピリットバーンを再現したやつです。
古いですが効果は同様です。
遅延カードです。
相手のスタンバイにコイントスをおこない、召喚・反転召喚を封じます。
特殊召喚の多い昨今ではあまりききませんが・・・。
あとは御影志士はダイスポッドをサーチできます。
という感じで、粘りながら戦っていきます。
◆勝ち筋
ダイスポッドのバーンで勝つ!
あとはモンスターでビートする!
・・・・以上です。笑
◆感想
予想通り、まぁ~弱いです。
ネタデッキとしては非常にエンタメできますが、
勝ちはすててとにかくコイントスしてダイスをふって、
これって遊戯王だっけ?ボドゲ?
と思いつつ戦うデッキです。
僕はネタデッキ好きなので使ってて楽しいですし、負けても楽しめるんですが、
ガチガチの対戦をしたい人に使うとちょっとアレなので使う相手は選びましょう。笑
対戦相手からも、「何がしたいデッキなのかよくわからん」と言われました。
コインやサイコロをふりたいだけです。←
10回くらいデュエルしてますが、1回も勝てていません。
でも、惜しいところまでいくことも何度かあったんですが、
最後の最後でギャンブルに負けます。
まぁ、醍醐味であり、本望です。
以上です。ネタデッキでしかないですが、ご参考まで。
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