こんにちは。
らいふです。

タイトルを見て、おっ!これはもしや!となった人。お友達になれそうです。

今回は、手札誘発や初動はデッキに何枚採用すべきかについて真面目に検討していこうかと。

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僕は麻雀が好きで、出来るだけデジタルに徹するように意識してます。
デジタル麻雀は、確率や期待値をもとに、その場その場の勝ちではなく何試合もの全体を通してプラスになるようにしよう!というスタンスです。
今はそれに関する本もたくさん出ています。



特に上記は現代のデジタル麻雀ブームを引き起こした名著ではないでしょうか。






で、僕はこの考え方を遊戯王にも応用しようと日々考えています。

遊戯王はデッキ構築やプレイングはあるものの、ドローという「確率要素」も多分に含まれているので、そりゃ
負けるときはアホほど負けるしバカ勝ちするときは勝ちまくる。
それは確率の偏りでしかないので「割り切り」で、シーズンを通してプラスならそれでよい
というスタンスで僕は日々楽しんでいます。


で。
現代遊戯王の人権ともいえるカード群、手札誘発。
これを何枚採用するかはデッキ構築をする上でひとつの悩みの種です。

ひけてないと、後攻になったときにほぼ負けみたいなもんです。僕にとってはこれもひとつの「手札事故」です。
僕はオルターガイストを使っていて、相手の制圧盤面を容易にテーマ内で返せるわけでないと思っているからです。

じゃぁ何枚採用すればいいのか。
確率的に計算してみましょう。

デッキは40枚として、デッキに誘発を複数枚入れたとき、5枚の手札にくる誘発の枚数の期待値は以下の通りです。

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Googleスペレッドシートをうまく使えないのでフォントやらなんやら見にくくて申し訳ないですが、8枚でようやく期待値は1枚です。

つまり、8枚くらいはいれとかないと僕の中の「手札事故」になるよってことです。
見方を変えれば、先行で初動となるカードを引くには8枚くらいはいれとかないとお話にならないよってことです。

僕はこの計算を数年前にやって、自分のデッキを組む上で誘発は8枚以上!をひとつの基準としてきました。

誘発も初動も8枚程度入れられるテーマだと安心感がありますね。

ただ、最近は8枚でも足りないなーと思ってきて、10枚程度を基準にしています。

相手墓穴にぎりすぎぃ!!!

って思ったからです。

じゃぁちゃんと計算してみよう!!と。

墓穴の指名者とか抹殺の指名者とかあるわけで。
相手も妨害を潜り抜けるカードを握っている可能性はあります。

じゃぁ、そういう必要なカードを少なくとも引いている確率はどのくらいなんでしょう、というのをまずは計算。

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凡例の名前の付け方がわからなかったので、非常に見にくいですね。

:少なくとも1枚以上引いている
:少なくとも2枚
:少なくとも3枚
:少なくとも4枚
:5枚全部

です。
手札にこれがn枚ほしい!!というときの目安です。

では、仮に墓穴を3、抹殺の3で相手が構築していると仮定しましょう。

このとき、自分は後攻手札5枚で、相手を誘発で妨害したい。

ただ、自分が1枚しかなくて相手も指名者系を1枚持っていると妨害失敗になるので、相手の指名者系の枚数より多く自分が誘発を握れる確率を計算してみましょう。

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これに従うと、デッキに10枚誘発を投入して、ようやく誘発が通る確率が半々ということです。

実は相手が指名者系を少なくとも1枚手札に持っている確率は57.7%もあるんですね。
3回に2回は指名者系を持っているわけです。

そりゃ妨害出来ないって。


本当はこの後も考察はあったのですが、記事を書きながら間違いに気がついたので、ここまでにしときます。


いろんな仮定を置いているので、あくまでデッキタイプや構築、プレイングに依存するところは大きいですが、直感的に構築するのではなく、ひとつの指標として確率があると僕は安心感があります。

みなさんも様々なシーンでの確率を計算してみてはいかがでしょうか。


後日更新しようと思っているのは、
・誘発or初動の枚数に対する勝率
・強欲で金満な壺とEXデッキの採用枚数
です。

ではまた〜
遊戯王カード買取センター