こんにちは、にょりこです。
長くなったチェーンバーンの解説も終盤になってきてるような気がしないでもないです。
1章、2章を読んでいないという方は先にそちらを読んでいただけたら幸いです。
1章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21399152.html
2章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21402321.html
今回は対面の相性と強みを紹介したいと思います。
対面相性
チェーンバーンとのデッキ相性を少し紹介したいと思います。
リリクラドラグーン→不利
ドラゴンリンク→不利
叢雲ダ・イーザ→不利
メタビート→不利
オルフェゴール→不利
マドルチェ→不利
オルターガイスト→不利
サブテラー→不利
トリックスター→不利
サイバー・ドラゴン→不利
サンダー・ドラゴン→不利
エンディミオン→不利
セフィラ→不利
魔術師→不利
DD→不利
機界騎士→不利
列車→不利
月光→不利
閃刀姫→不利
召喚獣→不利
真竜→不利
SPYRAL→不利
と、なっています。
と、思いませんでしたか?
ですが、これが事実です。
チェーンバーン側から見るとほぼ全てのデッキが不利になります。
制圧力、リソース差、妨害数、全てにおいて一手遅れます。
ではなぜ勝てるのか?
それは、相手がチェーンバーンを知らないからです。
不利対面でもされたくない動きをされなければ特に問題ありません。
特殊召喚をしないデッキを使っていたとして相手に、クリッターで増殖するGをサーチします! って言われても、
ってなりますよね。
つまりはそういうことです。
メジャーなデッキだと対策を考えたりするでしょう。
しかし、チェーンバーンの対策をわざわざ考える人はいるでしょうか?
大会でチェーンバーンに当たる想定をする人はいるでしょうか?
いないですよね。
だから、チェーンバーンのされたくない動きをほとんどの人が知らないのです。
もちろんしてくる人もいてるし、ポピュラーな構えがチェーンバーンにかなりきついデッキもあるんですけどね笑笑
私は毎回対戦するたびに、不利対面だなぁ...... と思いながら対戦しています笑
ではチェーンバーンの強みとはなんなのか
それは、
1.相手の手札誘発を腐らせることができる
2.何をどうすればいいのか分からない
この2つです。
1つ目は、読んで字の如くです。
特殊召喚をしないので増殖するGを気にしないですし、モンスター効果を発動しないからエフェクト・ヴェーラーや無限泡影、PSYフレームギア・γなんかも問題ありません。
ドローソースに撃たれる灰流うららもほとんどは痒い程度です。
辛い順に並べると、
灰流うらら>カオス・ハンター、アーティファクト・ロンギヌス>その他
くらいでしょうか。
それほどまでに現代遊戯王では必須級の手札誘発モンスターが刺さりません。
刺さらないということはチェーンバーンに対しては不必要のカードということになります。
引いても仕方ないカードですね。
その分相手の引きたいカードを引ける確率が下がります。
サイドチェンジの際も同様で、不必要なカードが一定枚数を超えると、サイドチェンジしても不必要なカードを入れざるを得ないようになります。
すると当然、初動や対抗札の引ける確率も下がるということで、こちらとしてはやりやすくなります。
..................多分。
2つ目の強みですが、相手は当然、環境クラスや準環境クラス、元環境のデッキを想定してくるでしょう。
なのに、先攻を取られたと思ったら5枚見えないカードを場に出された。
先攻で展開してターンを返したら、反撃せずに5枚見えないカードが出てきた。
手札事故のオルターガイストかサブテラーかな?あるいはメタビートあたりかな?と思われる方がほとんどだと思います。
まさか自分の対面がチェーンバーンなんぞを使っているなんか思わないでしょう。
相手はまずどうやってカウンター罠を乗り越えるかを考えながら展開してきます。
手札誘発の数は限られています。
その中からメジャーなカードになるとさらに絞られます。
しかし場に伏せられたカード、可能性としては無限に存在するといってもいいでしょう。
見えないカードによるプレッシャー
想定外の自分の知らないカード
よくテキスト確認をされます。
先の展開が読めると妨害を張ったりしやすくて気が楽ですよね。
でも先が見えない、なにがトリガーになるのか分からない。
何もしなくてもライフが削られる。
相手からしたらたまったもんではないですよね。
これがチェーンバーンの強みです。
読んでもらったら分かる通り、強みが大したことないので強くはないデッキです。
しかし、
相手が知らないから勝てる。
相手の虚を衝けるから勝てる。
それが、「チェーンバーン」でございます。
また、長くなってしまいましたね。
次回は各デッキに対する立ち回りを紹介したいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
4章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21425911.html
長くなったチェーンバーンの解説も終盤になってきてるような気がしないでもないです。
1章、2章を読んでいないという方は先にそちらを読んでいただけたら幸いです。
1章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21399152.html
2章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21402321.html
今回は対面の相性と強みを紹介したいと思います。
対面相性
チェーンバーンとのデッキ相性を少し紹介したいと思います。
リリクラドラグーン→不利
ドラゴンリンク→不利
叢雲ダ・イーザ→不利
メタビート→不利
オルフェゴール→不利
マドルチェ→不利
オルターガイスト→不利
サブテラー→不利
トリックスター→不利
サイバー・ドラゴン→不利
サンダー・ドラゴン→不利
エンディミオン→不利
セフィラ→不利
魔術師→不利
DD→不利
機界騎士→不利
列車→不利
月光→不利
閃刀姫→不利
召喚獣→不利
真竜→不利
SPYRAL→不利
と、なっています。
と、思いませんでしたか?
ですが、これが事実です。
チェーンバーン側から見るとほぼ全てのデッキが不利になります。
制圧力、リソース差、妨害数、全てにおいて一手遅れます。
ではなぜ勝てるのか?
それは、相手がチェーンバーンを知らないからです。
不利対面でもされたくない動きをされなければ特に問題ありません。
特殊召喚をしないデッキを使っていたとして相手に、クリッターで増殖するGをサーチします! って言われても、
ってなりますよね。
つまりはそういうことです。
メジャーなデッキだと対策を考えたりするでしょう。
しかし、チェーンバーンの対策をわざわざ考える人はいるでしょうか?
大会でチェーンバーンに当たる想定をする人はいるでしょうか?
いないですよね。
だから、チェーンバーンのされたくない動きをほとんどの人が知らないのです。
もちろんしてくる人もいてるし、ポピュラーな構えがチェーンバーンにかなりきついデッキもあるんですけどね笑笑
私は毎回対戦するたびに、不利対面だなぁ...... と思いながら対戦しています笑
ではチェーンバーンの強みとはなんなのか
それは、
1.相手の手札誘発を腐らせることができる
2.何をどうすればいいのか分からない
この2つです。
1つ目は、読んで字の如くです。
特殊召喚をしないので増殖するGを気にしないですし、モンスター効果を発動しないからエフェクト・ヴェーラーや無限泡影、PSYフレームギア・γなんかも問題ありません。
ドローソースに撃たれる灰流うららもほとんどは痒い程度です。
辛い順に並べると、
灰流うらら>カオス・ハンター、アーティファクト・ロンギヌス>その他
くらいでしょうか。
それほどまでに現代遊戯王では必須級の手札誘発モンスターが刺さりません。
刺さらないということはチェーンバーンに対しては不必要のカードということになります。
引いても仕方ないカードですね。
その分相手の引きたいカードを引ける確率が下がります。
サイドチェンジの際も同様で、不必要なカードが一定枚数を超えると、サイドチェンジしても不必要なカードを入れざるを得ないようになります。
すると当然、初動や対抗札の引ける確率も下がるということで、こちらとしてはやりやすくなります。
..................多分。
2つ目の強みですが、相手は当然、環境クラスや準環境クラス、元環境のデッキを想定してくるでしょう。
なのに、先攻を取られたと思ったら5枚見えないカードを場に出された。
先攻で展開してターンを返したら、反撃せずに5枚見えないカードが出てきた。
手札事故のオルターガイストかサブテラーかな?あるいはメタビートあたりかな?と思われる方がほとんどだと思います。
まさか自分の対面がチェーンバーンなんぞを使っているなんか思わないでしょう。
相手はまずどうやってカウンター罠を乗り越えるかを考えながら展開してきます。
手札誘発の数は限られています。
その中からメジャーなカードになるとさらに絞られます。
しかし場に伏せられたカード、可能性としては無限に存在するといってもいいでしょう。
見えないカードによるプレッシャー
想定外の自分の知らないカード
よくテキスト確認をされます。
先の展開が読めると妨害を張ったりしやすくて気が楽ですよね。
でも先が見えない、なにがトリガーになるのか分からない。
何もしなくてもライフが削られる。
相手からしたらたまったもんではないですよね。
これがチェーンバーンの強みです。
読んでもらったら分かる通り、強みが大したことないので強くはないデッキです。
しかし、
相手が知らないから勝てる。
相手の虚を衝けるから勝てる。
それが、「チェーンバーン」でございます。
また、長くなってしまいましたね。
次回は各デッキに対する立ち回りを紹介したいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
4章
http://www.toreka-tenki.com/archives/21425911.html
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